全身の水のめぐり
やっと長かった梅雨が明けて🌈陽の光を感じれるようになってきましたね☼
とはいえ、海に囲まれた島国の日本の夏はやはり湿度が高いですね。
過剰な湿度は胃腸を弱らせると考えられています。
漢方では「胃腸(脾)は肝臓を好み、湿気を嫌う」と言われていて、湿気の多い梅雨や夏に食欲不振や消化不良が多く、乾燥する秋には「食欲の秋」と銘打つほどに食欲が増し、消化が良くなります。
湿気の多い環境にいる日本人の胃腸は弱りやすく、そのため昔から胃腸にやさしい淡味の和食が浸透し根付いたともいわれています。
胃腸が弱くなると全身の水の巡りはさらに悪くなり、ますます湿気易い体になります。
水野巡りが悪い状態で、暑いからと言って冷たい飲み物や塩分をとりすぎてしまうと、むくみ、セルライト、たるみ、血行不良、コリやだるさなど様々な不調を招いてしまいます。
そんな時は、マッサージやかっさ、夏こそよもぎ蒸しでデトックス✨
東洋医学でいう『気・血・水』の巡りを良くして身体メンテナンスをしていきましょう😊
🌟バリ式アロママッサージ
インドネシアのバリ島で古くからおこなわれていた伝統的なトリートメント🍃
ほのかに香るアロマオイルを使い、ゆったりとしたリズムで深く圧をかけながら全身の凝りをほぐしていきます。
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